「収入証明書」とは?

収入証明できる書類を用意

キャッシュローンは、先にお金をわたす仕組みである為、貸付側の立場が弱いのが特徴です。

 

審査を通るまでは借入側が弱いものの、希望したお金を貸し付けた瞬間に、一気に立場が逆転してしまいます。

 

そのため、金融機関は、審査時に収入証明ができる書類を要求するケースが多いです。

 

サラリーマンの場合は、毎月決まった金額の給与が振り込まれるので、直近の給与明細だけでほぼ認められます。

 

公的な収入証明書である所得証明書は、短期借入のキャッシング等ではあまり出番がありません。

 

ただし、常に手渡しの現金払いといった給与明細がもらえない仕事においては、所得証明書などの公的な書類に頼るのが一般的です。

 

書面は返済できる見込みの根拠

収入証明書は、返済できる見込みの根拠であり、公的な書面であるほど信頼性がアップします。

 

手書きの給与明細は、正式なものであっても信頼性が薄いと見なされてしまう可能性があるので注意しましょう。

 

また、いかなる事情があっても、手書きなどで部分的に修正された給与明細は無効です。

 

保証人と担保がないまま融資するキャッシュローンでは、この収入証明書が唯一の裏付けとなります。

 

ゆえに、偽造された痕跡がある書類は一切受け付けないのが普通です。

 

金融機関によって認めている証明書類が異なるので、予め公式サイトで確認しておきましょう。

 

まだ借りる予定がなくても、事前に把握していれば早く行動できます。

 

法律上も一定の収入が必須

貸金業者からの借入については、総量規制によって一定以上の収入が必須となりました。

 

その利用者の年収において、三分の一までの合計貸付に制限されたのです。

 

したがって、毎月の収入がない無職の方、家庭を優先している専業主婦の方などは、パートタイム勤務で収入を作るか、総量規制の対象外となる銀行でキャッシュローンを申し込むかの二択になります。

 

在籍確認ができる正社員のサラリーマンでないと、高確率で収入証明書の提出も求められます。

 

総量規制の対象外の銀行であっても、審査がゆるくなるわけではないので、その点にも気をつけましょう。

 

銀行だけに、むしろ貸金業者よりも厳格に審査される可能性があります。